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二分半

まったり、らくがき

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どーでもいいことなのだが


最近、まったく絵を描いていないので昔の絵でお茶濁しております。
大手のお絵描き交流サイトでたまに見かけるコメントで
「投票しました。コメアドください」みたいなのを見かけます。
コメアド要求の件は、さらにどーでもいいのですが
「投票」て言葉、間違ってますよね。
「絵」て「票」なの?
「投稿」が適当な言葉じゃないかと思うのですよ。
「投票しましたー」なコメントを見かけると「誰に?」と問うたくなる今日この頃です。

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ホントにオチるんですか?


ソファーから飛び降り、すぐさまバスク人を呼びにイギリス人は駆けていった。
私は農夫に男の話を信じるのかと問うたところ農夫は、
まどろっこしい言い訳をはさみつつ、最初は何の解決の糸口にもならないような
バスク人の質問ぐらいにしか思っていなかったが、彼の理論を聞くと
だんだんそれが真実に思えてきたと話した。
つぎに男にバスク人は何かを知っていると思うかと問うた。
男は、バスク人は我々より長く滞在している。それも長く見ているだけに
我々より多くの事実を知っていても可笑しくはないと答えた。
たしかにバスク人は、ここに長いこと滞在しているようである。
そのぶん情報は我々より持っているであろう。
それを97に動かした犯人は、バスク人より情報はなかったと思える。
バスク人と同等かあるいはそれ以上の情報を持っているのならば
このような騒ぎになるような工作はしないであろう。
もっともこの騒ぎを起こさせる事自体が目的ならば話は別だが。
イギリス人がバスク人を連れて戻ってきた。
男がバスク人に85は何か特別な意味があることを知っているのかと問うた。
イギリス人はバスク人に、それの法則について知っているのかと問うた。
農夫はバスク人に、97にある今現在の状況は異常なのかと問うた。
バスク人は、いっぺんに質問をあびて目を丸くしている。
私は、バスク人に最初の質問から順番に答えてくれないかと頼んだ。
「3つの質問のうち2つはNo。1つYesです。」と答えた。
「どの質問がYesなのかね?」
「最後の質問です。」
イギリス人が声を荒げた。
「そんなことは判っているんだ!判っていないのは彼等3人だけで私たちは判っているんだ!」
男が「君も何かをしっているのか?」とイギリス人に問うた。
「私も90を見ている。それは90を越したことが一度も無いんだ。」
「そして90に達すると、後は有る程度まで下がって、また繰り返すんだ。」
イギリス人は一気に喋り立てた。
イギリス人が話し終えるとほぼ同時に、上質なカクテルグラスの中でロックアイスが
崩れる音に似た軽い金属音が聞こえたと思うと、それが軽やかにゆっくりと動き始めた。

そろそろオチを考えようと思います。
続きは劇場で。(ねーよ

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オチはやっぱり無い


皆が引き上げた後、私はまだそれの前にぼんやりと立っていた。
それは97にとどまったまま動いていないが、内部機構である歯車は
忙しく回っていた。おそらく何かをカウントしているのではないだろうか。
歯車の繋がりから、それの動きを読み取ろうと試みたことがあるが
煩雑な構造に嫌気が差し諦めていた。
もういちど順を追って読み取ってみたが、やはりある程度までいくと
入り組んだ構造と、向こう側が見えない大きな歯車のせいで読み途切れてしまう。
諦めて、それの前にあるお気に入りのソファーに身を埋めていると
またイギリス人がやってきた。「先ほどはすまなかった」と詫びる彼に
気にしていないと答え、しばし雑談にふけっていた。
ライオンを捕らえるのにマクガフィンは最適かどうかで、話をしているときに
ウラジオストックから来た男と、ミネソタ州の農夫が降りてきて、
先ほどのバスク人の質問をどう思うと私たちに尋ねてきた。
その質問の意味は何かと尋ね返すと、農夫は男が言う事にはバスク人は
それについて我々以上の何かを知っているのではないかと疑っているそうである。
男に聞いてみると、85に止まっていない事実にいち早く気が付き、
それを質問してきたのは、バスク人が85の意味を知った上で、我々に確認を
求めた質問ではないだろうかと言うのだ。
つまりバスク人は、今現在の97と止まらなかった85の
関連性を知っているかもしれないと言う事らしい。
法則にそった動きなのか、あるいは人為的な操作なのかを確かめたかった確認の
質問だったのだろうと。
「それを動かした犯人がいるとすれば、バスク人は外れるな。」
私がそう言うとイギリス人がまた興奮した口調で喋りだした。
「だとすれば、それに関して無口な人間がもう一人いることになる!」

オチるのか、この話?
続きはOVAで。(おぃ

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オチは無い


私がそれを初めて見たときは、84にあった。
一週間ほどここに滞在し、ときおりぼんやりと眺めていたが、
それは82から86の間を、いったりきたりしているようである。
その動きも86まであがったかと思うと、82まで下がったり
82,83,84と順に上がってくると、83,86と下がったり飛んだりする。
不規則な動きの中に、なにか法則があるのかと観察していたが
優雅で緩慢な動きについつい目蓋が重くなり、しだいに観察を忘れ
居心地の良いソファーに身体を埋めていた。
事件が起きたのは滞在してから10日も過ぎようとしていた頃だろうか。
隣のイギリス人が私を大声で呼んでいるので、下へ降りていくと
イギリス人の他に数人があつまって、それを囲んでいた。
彼に即されてそれを見てみると、驚いたことに97にあるではないか。
「誰かが動かしたに違いない!」とイギリス人は興奮していたが、
動かすには、それはあまりにも巨大すぎる。
それに人為的にそれを97まで持っていくとなれば
五個や十個どころではない数の歯車を同時に動かさねばならない。
「犯人がいるとすれば、ヘカトンケイルだな」と私が言うと、
「タルタロスに落ちてしまえ!」と激怒した。冗談の通じない奴だ。
そもそもそれが、82から86の間にあると言うのは、
ここに滞在してから見ていた範囲での話あり、以前はもっと上の方か
下の方にあってもなんら不思議では無いはずだ。
この中で一番長く滞在しているバスク人に聞いてみると、
90より上にいったのは初めて見たと答えた。
法則に沿った動きなのか、あるいは誰かが意図的に操作したのか。
「君はそれをいつも眺めていたが、この動きは法則に沿ったものだと思うかね?」と
聞かれたので、86からは下がって行く事らいしか判らないと話すと、
イギリス人が「彼は協力する気が無いんだ」と、また興奮しはじめた。
「誰か85にあったのを見た人はいますか?」とバスク人が皆に聞いた。
そう言われてみれば私は85にあったところを見たことがない。
自分一人だけかと思っていたが、どうやらここにいる全員見た事が無いようである。
85を飛ばす理由があるのかもしれない。
それが判れば今97にある理由も動きの法則も見いだせるのではないだろうか?
私たちは、それをもう一度よく観察する事を決め、今日はこの場で解散することにした。

続きはWebで。(おぃ

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最後に食べたのはいつだろう


11月11日は、ポッキーの日だそうーです。
コンビニで買えばお手ごろな価格なのに、
オネェちゃんがいる酒場だと、なんであんなに高いんですか?
カクテルグラスにロックアイスとポッキー数本入っているだけぢゃん。
もしかしてあれか?オネェちゃんがポッキーくわえて、
「んー」とポッキーを突き出して食べさせてくれる、あれが高いのか?
だけど最後まで食べさせてくれないぢゃん!口に残った部分も喰わせろよぉ!

いったいどんな所で遊んでいるんだよお前さんとか聞かないでください。
後、こんな大人になっちゃダメだぞぉ。(・θ・
(説得力無いって・・・)

さて、昨日の日記で「共用絵板」と紹介したうえに、
リンクも「共用絵板」となってましたが、間違えておりました。
正確には「共有絵板」です。リンクも修正致しました。
しのさん、ごめんなさい!
共有者以外は絵の投稿はできませんが、現在共有者募集中ですので、
共有条件を満たす方、同意できる方で興味を持たれましたら
応募してみてはいかがでしょうか?(^^

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