共有板で落書き一枚。
ところで、価値が無い物を「二束三文」と言いますが、
二束てのは草鞋の事で、草鞋二足で三文。めちゃ安いてな訳で
あまり価値がない(安い)物が「二束三文」と呼ばれます。
んでもって三文ていくら?といいますと、
江戸時代の掛け蕎麦の値段が16文(資料は落語からだけど)。
現在の駅のホームで食べる掛け蕎麦は350〜400円程度でしょうか。
だいたい一文=25円程度。三文で75円ですね。
調べました。ググりました。なんで調べたかと言うと、
上司に見せた提案書に「価値がない。二束三文だ。」とお墨付きを頂いたからです。
75円も価値あるぢゃね〜かっ!(泣
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