花にもいろいろあるけれど

とある飲み屋で先輩が語りはじめました。
「ナンバーワンよりオンリーワンて歌あるだろ。」
ああ、SMAPの「世界に１つだけの花」ですね。名曲です。
「ありゃな。負け犬の歌なんだよ。」
うわ〜 きたよこれ。長いよ〜。
先輩曰く、個性などとは逃げの口実。
事を成すからにはナンバーワンを目指して努力しないでどうする。
努力してもナンバーワンになれなかった奴は、ただのナンバーツー。それ以下だ。
てな事を熱く語った後、「お前はナンバーワンとオンリーワンどちらを目指す？」と聞かれたので、
「オンリーワンでナンバーワンが最強ぢゃないっすかね」と答えました。
なんだか自分空気読めてなかったらしく、後に続く説法がさらに長かったよ重かったよ。

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記念粗品絵、完成次第アップします。