お昼の一時
独り言定食屋に入りカツ丼を注文。同僚は小金持ちなのでトンカツでした。
カツを口に担ぎ込みながら話がやがて「トンカツとカツ丼、どっちが先に誕生したか?」へ。
その場での結論としては「トンカツが先 それに一手間加えたのがカツ丼」
と、言う事になりました。
んがしかし、やはりここまキチンと調べてみようではありませんかと
ちょっくらググりました。
トンカツの歴史で調べましたところ、調理の基本ができたのが明治32年。
ポークカツレツが原型だそうです。そしてカツ丼は大正2年。
料理発表会で初登場なのだそうです。
やはりトンカツの方が先でした。と、思いきやポークカツレツがトンカツとなり
現在の形になったのが、大正末期から昭和初期にかけてらしく
そうなるとカツ丼が先となるわけです。
やはり調べてみるもんですねー。ネットてなんて便利。
トンカツ、カツ丼の「カツ」フランス語が語源と言うことも知りました。
フランス語が語源だったのかー。じゃぁ何故、豚はトンなんでしょう?
この勢いで調べてみようぢゃありませんか。
そして数分後、「豚」の音読みが「トン」だと知りました。
そう言えば「豚舎(とんしゃ)」て言うぢゃん・・・・。orz
絵の方は「カツ」の語源「cutelette 」にちょっぴりかけて。
(たいぶ古い絵ですが・・・^^;)
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