迫る〜初っ夏ー、 常夏軍団〜♪
独り言若葉が芽吹いてきました。水田にも水が入りまして、いよいよ初夏も近づいてきましたね。
梅雨入り前のこの季節が一番大好きです。若々しい新緑が眩しー。ツツジも花が咲き始めました。
小さい頃、「ツツジの花は塩をかければ食べられる」と聞かされて、
台所から塩を持ち出して、せっせせっせと食べていた事があります。いや〜無邪気って恐ろしい。
ツツジはアルカロイド系の神経毒があるそうなので、よい子は食べてはいけませんです。
レンゲツツジ(赤い花)なんかは蜜も毒なので、絶対にちゅーちゅーしないように。
そんな想い出を爽やかな五月晴れの青空を眺めて思い出しました。(^^
絵は去年某所で描いたビール娘。
左からハイネケン・スーパードライ・バドワイザー・ギネスです。
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ある日、森の中
独り言クマさんに出会った〜♪の歌詞で有名な童謡「森のくまさん」。
未だに謎なのがクマさんの行動であります。
「お嬢さんお逃げなさい」と言っておきながら落としたイヤリングを
届けるためにお嬢さんを追いかけてくるのです。
そしてお嬢さんは事も有ろうか、クマさんとお礼にダンスまでしてしまうのです。
おかしいぞお嬢さん!
何故クマさんが「逃げろ」といったのか?
何故お嬢さんは、そのクマさんに警戒感無くダンスを踊るのか?
そこで、こんな仮説を立ててみました。
クマさんが「お逃げなさい」と言ったのは、「自分は危険な存在だから逃げろ」と言う意味では無いのです。
自分が危険な存在であることを認知し、お嬢さんを怖がらせないための発言であるならば、
わざわざ落とし物を届けに行くような無粋な真似はしないでしょう。
言葉の端からもクマさんは紳士であることが伺えます。
では、クマさんは何故このような発言をしたのか?
場所は森の中であります。クマさんが彼だけとは限りません。
つまりこの時、クマさんは第二のクマさんと戦闘中だったのあります!(どーん!)
戦場に偶然迷い込んでしまったお嬢さん。このままでは戦いに巻き込まれてしまう。
そこでクマさんは「お嬢さん、お逃げなさい」と退避勧告をしたのです。
そして激しい戦闘の末、戦いに勝利したクマさんは、落としたイヤリングに気が付きます。
紳士なクマさんは、怖がらせてしまったお嬢さんにこれを届けてあげたのです。
これならば、お嬢さんはクマさんを警戒せずに受け入れた訳がわかるでしょう。
それも証拠にお嬢さんは逃げるときにスタコラ サッササノサと軽快に逃げるのに対し、
クマさんはトコトコ トコトコと追いかけていきます。あきらかにペースが遅い移動速度です。
これはクマさんが戦闘で負傷したか、体力の限界にきていた証拠ではありませんかかかかかっ!
ぜぇぜぇ・・・・。
馬鹿ですみません。(^^;