ガラスの十代
独り言タイトルに意味無しであります。(ええ!!)
部屋の本を整理していたらガラスの結晶が載っている雑誌を発見。
その美しさにしばし見とれていました。
ガラスは実は液体と考える事も出来るそうです。固まっているので個体といえば個体ですが、
結晶になっていないので、「ひじょうに粘度の高い液体」なんですと。
そんなガラスですが、ある環境下では結晶になります。その結晶が雪の結晶にそっくりなんです。
零下で作られる雪の結晶と、二千度を超える高温下で作られるガラス結晶が
そっくりの形と言うのがとても面白いです。自然て不思議〜。
ちなみに、雪は「水の結晶」なので「鉱物」になるそうな。
落書きはコピー機能を駆使しして10分で描いたグラス。
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