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二分半

まったり、らくがき

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だ〜れも知らない知られちゃいけない〜

私のささやかな蔵書の中に、ずっとカバーが付いたままの本が二冊ございます。
ナボコフ作「ロリータ」と作者不明「我が輩は蚤である」です。
「ロリータ」の方は、ロリコンの語源ともなってますし映画にもなってますので、
説明は不用だと思いますがこれだけは言わせてください。

官能的シーンはございません

エロ小説とは違いますからねー。
でも、タイトルがタイトルなだけに隠しています。

「我が輩は蚤である」はちゃんとした名称が「蚤の自叙伝」と言うそうです。
でも、私の持っている本のタイトルがこうなっているので。
こちらはきちんとしたエロ小説です。はい。お子様は読んぢゃダメ!
100年以上前にイギリスで書かれた小説なのですが、
今読んでもエロい。十分エロい。
夏目漱石の「我が輩は猫である」にタイトルにていますが、
猫が飼い主の人間模様を描いたのに対して
蚤の方は14歳の美少女にくっついて、あれやらこれやら
観察していくといった具合によく似たシチュエーションなのです。
「我が輩は蚤である」が書かれたのは1901年。
「我が輩は猫である」が書かれたのは1905年。
夏目漱石がイギリスに留学していたのは1900〜3年。

先生、イギリスでムフムフしましたね!

結論「法に触れなきゃロリコンだっていいぢゃないか。文化だもの」
いや、俺は違うよ!俺は!

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な、なんだってー
夏目漱石先生はロリコンだったのかー!(大声で
いやしかし年代的にはつい疑ってしまいますねw
「我輩は猫である」結構好きだったのですが、これからますます好きになれそうです(笑

下の方のサンタで横綱なおじ様、体つきがしっかりしていてバランスもよくて、かっこええです。
ラクガキもこれまた修行だと思います!

毎度にやりな無駄知識をどうもありがとうございました(笑
おかしな時間帯にお邪魔しました~
aeo 2009/05/07(Thu)04:15:33 編集
「小五ロり」と書いて「悟り」となる
aeoさん、こんばんはー。いつも駄文にお付き合い頂きましてありがとうございます。
この話は、真実は不明ですが、結構ひそひそと言い伝えられて
面白い話なので覚えていたんです。(^^
夏目先生は文豪なのに凄い人間臭くて好きですねー。
絵の感想ありがとうございます。
落書きは修行っすよね!8割はストレス解消でもありますが。
ところで、朝帰りっすか?(^^

daston URL 2009/05/09(Sat)00:42:18 編集
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